NHK連続テレビ小説(2008前期)
久しぶりに「NHK連続テレビ小説」のこと。
現在放送中の「瞳」も今週で終わってしまう。
来週からスタートする「だんだん」のヒロイン役が三倉茉奈(みくら まな) と三倉佳奈(みくら かな)ということで、ちょっと困ったことが発生する。
この二人(マナカナ)が画面に登場すると(ラジオで声が聞こえても)チャンネルを変える、もしくはスイッチを切るという事態が発生する。
話を「瞳」に戻す。
今日初めて公式ホームページを見たくらいだから、それほどドラマにのめり込んではいなかったようだ。
のっけから「シャラップ」なんて言葉が飛び出してきて、そんな言葉を「ヒロインが吐いてもいいのかよ!」と思ったものだけれど、単純なドラマとしてそこそこおもしろい。
ところで「瞳(榮倉奈々)」って腕立て伏せがとても苦手なんじゃないのだろうか。ドラマ見ていてそんなふうに感じた。
「NHK連続テレビ小説」ここ3年位の放送について書く。
この中で一番嫌いなのが「純情きらり」だった。ヒロイン役が「宮崎あおい」だったのにも拘わらずだ。
ドラマの内容が暗かった。とんでもなく暗かった。最後にヒロインが死んだからというのではない。そこに至る過程にインクのシミのような暗さがあった。よかったのは最終回のみ。
2005年の「ファイト」から勝手に「◎・○・×」で評価してみます。評価基準は特にありません。
○瞳と、他人が見ても何の役にも立たない内容だけれど。
○ちりとてちん
◎どんど晴れ
×芋たこなんきん
×純情きらり
◎風のハルカ
○ファイト
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