疲れる。
毎年この時期になると頭が痛い。機関紙の編集をしている。
1ページ入れる項目は理事会で決定しているので全て入れなければならないのに、今日受け取った支部長の文章が長すぎる。
前回文字が小さいと言われたので6ポで指定するわけにもゆかず、困っている。
削りに削ったけれどまだ多い。人の書いたもののボリュームを約半分にダイエットすることになると、これはもう元の文章は消えてその人の文体ではなくなる。
9月15日締切りだったのに原稿が集まりはじめたのが今週はじめ。
今日の理事会では「広報紙はできましたか」などと問われたけれど、「出来るわけないじゃん!今日原稿受け取ったのに!」
「配布予定があるので困った」と言われたけれど、困っているのはこちらで、だいたい半月も入稿が遅れてもイヤな顔一つせずにいるのはとても疲れる。
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