豚インフルエンザ（新型インフルエンザ） 「NorBAC」の出番だ！

豚インフルエンザ（新型インフルエンザ）の感染疑いが各国に広がりはじめている。
遠い国の事なんて思っちゃいけない。誰もが海外に行き来できる現代、感染流入を防ぐのは並大抵の事ではない。
時はゴールデンウィーク。新型インフルエンザはコワイと言いながら出国する猛者（本当にコワイのか？）はインフルエンザよりレジャーの方が優先するのである。流行が終息するまで帰ってこなくていいよ。いっそうのこと客死してください。その方が迷惑かけないから。これほど世界的に問題になっているのに国内に持ち込んだらあんた殺人罪になるかも……。

カナダでも感染が確認されたらしいけれど、もうこれは
「NorBAC（バイオテクノロジー研究機関）」にしか解決できない。って本当に「NorBAC(ノーバック）」があったらいいのにって思った。WOWOWでシーズン3まで見て（現在4を放送中）じっさいこんなことが起こったら恐いと思っていたけれど、豚インフルエンザ（新型インフルエンザ）が短期間のうちに全世界に広がりはじめたものだからなおいっそう恐怖感が増した。
「一ヵ月後には全世界の人口の一割が失われた」なんてことのないように、デビッド・サンドストロム博士なんとかこの危機を救ってください。あなたはスペインかぜの研究がライフワークでしょ？（スペインかぜは全世界の３割が感染。死者1億人ともいわれている）
あ〜現実とフィクションがごっちやになってきた。

「せめてマスクだけでも買い込んでおこう」なんて言ったら周りの者が鼻で笑っていた。現実はこんなものです。こんな状態だから我が福井県ではいまだに通常のインフルエンザが終息していません。

さつまいもだよ！

NHK連続テレビ小説「つばさ」
FMコミュティ放送局「ラジオぽてと」という看板。
「ポテト」っていえばやっぱり「ジャガイモ」だよね。でもこの看板の意味するところは「さつまいも」サツマイモのイラストまで入っている。本当は「スイートポテト」としたいところなんだろうけれどね。
ま、細かい事はこのさいどーでもいいんだけれど……。

国民年金保険料

社会保険事務局から「国民年金口座振替のお知らせ」が届いた。
その中に次のような文章がある。

国民年金の保険料は、平成17年度から平成29年度まで月額280円ずつ引き上げられる予定となっております。

こういう文章って誰が書いているのだろう。社会保険庁では変だと思わないのだろうか？
ま、思わないから記載されているんだろうが……。
平成29年度まで毎月280円増額するようにもとれてしまう。
例えば、4月分14,660円とすれば5月分は14,940円、6月分は15,220円となるような書き方だ。
「各年度毎に月額280円引き上げられる」ということを言いたいのだろうけれど……。

国民年金保険料は平成17年度から段階的に引き上げられ平成29年度の16,900円で固定される。
本年度（平成21年4月〜平成22年3月）の国民年金保険料は月額14,660円。
法定保険料(14,700円)×改定率（0.997)　

この花は？

この花を見た事ありますか？
このアングルだと分りにくいと思いますが、チューリップです。
品種は「クリスピオンスイート」蕾みの時は白っぽいのですが咲き出すとピンク色が濃くなります。
昨年の秋にホームセンターで、とお〜っても安く購入しました。
あまりに安かったので5球購入。チューリップの球根買うなんて久しぶりでした。

下の写真だとチューリップだと分ると思います。

左は「クリスピオンスイート」右は「ホワイトマーベル」　同時に購入。全部で500円位だったと思う。

冬には鉢に雪が積もり、何の管理もしなくてもごらんのようにきれいに咲いてくれました。

ジェットストリーム

JET STREAM（ジェットストリーム）というラジオ番組がある。
1967年から42年も続いているらしいが、学生時代にFM愛知で聞いたのが最初。
当時、僕の住む福井県に民放FM局がなかった。
午前零時から始まるイージーリスニングを聞きながら眠りにつく人も多かったはずだ。

最近久しぶりに聞いたらパーソナリティーが伊武雅刀さんから大沢たかおさんに変わっていた。

この番組はナレーションが命といってもいいくらいで、昨夜大沢さんの平板な声を聞いて初代パーソナリティーの城達也さんの声が聞きたくなった。
もちろん伊武雅刀さんの渋い声もとてもよかった。
オープニングのナレーションを聞くといつも30年前の自分がいるようで、なぜだかちょっと切ない。

城達也さんから伊武雅刀さんに至までに小野英一さんと森田真奈美さんがいたらしいのだけれど、一度も聞いた事がない。

PCどころかテレビもなかった学生時代。民放FMっていいなぁ〜と思いじっくり聞き入ったものだ。その影響かどうかわからないけれど、レイモン・ルフェーブルやパーシー・フェイスのレコードを買ったりもした。

「そうですね」

7時のNHKニュースで「春の園遊会」の映像が流れた。

天皇陛下と招かれた方が親しく言葉を交わしている中で、陛下の「良い成果を上げられましたね」や「忙しい行事が続きますね」の言葉に対しての受け答えが何れも「そうですね〜」と言う場面があった。

「……ましたね」や「……続きますね」の「ね」につられて応答の最初のセンテンスが「そうですね」になったのか？　何れにしても「そうですね」という受け答えはあまりいい感じはしない。「はい」と答えればいいわけです。

NHKニュースウオッチ9では同じ映像ながらこの「そうですね」の部分は編集されていたようです。

以前書いた「そうですね」についてはこちら。

100年前に存在していない人に「100年に一度の……」と言われても・・・。

政府・与党は追加景気対策に自動車の買い換え促進策を発表した。

13年以上経過した自動車を廃車にして、新車に買い替える際に普通車で1台あたり25万円、軽自動車は12・5万円の奨励金を出すというもの。
13年という基準はどこから出てきたのかはわからないけれど、政府の見解としては13年も経った車はそうとうボロい印象をお持ちのようで、「燃費も相当悪いだろうし、排気ガスだって汚いし、だいいち一台の車に長く乗ってもらっちゃ景気対策する側にとっちゃ迷惑なんだよな」ってところでしょうか。

また13年未満の車でも燃費基準を満たした車に買い替える場合も5~15万円を補助するという。

先ほど*NHKを見ていたら天皇陛下の愛車は平成3年式のホンダ・インテグラ4ドア（マニュアルミッション）だった。すでに18年ほど乗っていることになる。
「陛下、そんなボロい車に乗られたんじゃ迷惑なんだよ」って麻生さんは言えるのか。
限られた場所でそんなに距離を走らないだろうから、車にとってはいい環境とは言えずおそらく不具合は一般的な使用より多いはずだ。もちろん担当メカニックは常にメンテナンスしてはいるのだろうけれど・・・。
とにかく大切に乗られている。
ものを大切に使う事が一番のエコなのですよ。

政府・与党は「100年に一度の経済危機」という呪文によって追加経済対策に56兆円もバラまくつもりになっている。
大胆な財政出動の陰には大増税が待っている。

　*NHKスペシャル「象徴天皇　素顔の記録」

「命のうた」

先月で終わったNHK連続テレビ小説「だんだん」

昨年9月に三倉茉奈・三倉佳奈が画面に出るとチャンネルを変えたくなるようなことを書いたが、結局そのような症状が出ずになんとか見ることが出来た。とはいえ「見なければならない」と言った感ではなかったのが救いではあった。

そしてなんと、恐ろしいことにいま手元に茉奈・佳奈の「命のうた」のCDがある。これは奇跡だ！

テレビで最初に聞いたとき何かに似ていると思いながらも、なかなか思いだせなかったけれど、風呂につかっていて思いだした。
歌い出しのところが「さらば涙と言おう（おれは男だ！）」に似ている。といっても話題が古すぎて・・・知らない人も多いだろーなー。

一曲目の「命のうた」はテレビで見慣れた（聞き慣れた）身には「あれっ？」と思う事も・・・二曲目の「いのちの歌 feat.シジミジル」の方がいいかも。

劇中曲の中には、まるで韓国ドラマのような感じの曲もあったね。