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2009/10/31

エンブレム「6色のリンゴ」

Img_176110月20日に書いた「6色のリンゴ」を使ってエンブレムを作りました。
SUBARU R1のダッシュボード中央付近に僅かな窪みがあります。これは成型加工でどうしても出来てしまうのでしょうが、これを隠す意味もあります。
なぜR1に「6色のリンゴ」やMacのマークだなんて細かなことは無視しましょう。この件に関しては以前の記事を参照して下さい。

Img_1753さて、材料です。アルミ板1.5mm厚。カーボンシート(3M)。レザー。6色のリンゴマーク。両面テープ。
アルミ板1.5mm厚のものを切り出します。R1の貼付ける部分のRにあわせます。上下、左右に湾曲しています。レザーはR1の室内のカラーと同じ赤が手元に少量残っていましたのでこれを使います。12mm×32mmに切り出した1.5mm厚のアルミ板を芯にします。ふくらみを出すために薄い生地を挟みました。
カーボンシートは以前サンプルでもらったダイノックフイルム(カーボンCA-421)を使いました。
ま、だれも同じモノは作らないとは思いますが、オリジナルエンブレムを作りたい方の参考にでもなればと思います。

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2009/10/27

新型インフルエンザ。

新型インフルエンザ。いつまで「新型」なんだ。今のA型はほとんどが「新型」ということなので「A型インフルエンザ」でもいいのではないのかと思うのだけれど・・・。
近くの中学校や高校でも欠席者がふえているという。
そんな状況だけれど、以前よりマスクをしている人が少なくなったような気がする。
感染者が増えてきたので、「どうせ感染する時はするんだから」というあきらめの境地なのか。面倒な感染対策するのが無駄に思うのか?ちょっと危険な状態だな。

私的団体の旅行パンフレットに「風邪を召してらっしゃる方は無理をなさらずキャンセルして下さい」の文言を入れようと思ったら「大人の判断ができるだろ!」という後輩の言葉で削られた。まともな判断が出来る人ばかりではないと思うのだけれど・・・。数年前も体調が悪いのに参加して日程中ずっと横になっていたバカがいる。迷惑だ。今時なら新型インフルエンザの可能性大だから参加者全員が感染する可能性大。

店頭ではあいかわらずむきだしの惣菜やできたてのパンが「いらっしゃい新型インフルエンザウイルス」といって空気にさらされている。
ゴホン!と咳をして通り過ぎる人。フライをトングでつかんでニオイを嗅いでいるおばさん。
この国は本気で新型インフルエンザ対策をしたいのか疑問だ。

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久しぶりに手書き。

原稿用紙に鉛筆でカリカリ文字を書いている。
メモ帳に走り書きしてあったものを書き写す。
やけにカタカナが多いと思うものの、漢字が分らなかったりカタカナの方が後で判別しやすかったりするため。
消しゴムのカスが出るのがイヤなのと、楷書が面倒だったりする。つい行書になってしまう。ま、それでも読めればいいわけだけれど・・・
文字数が限定されていると、禁則処理等無視。もちろん原稿用紙的書き方も無視。とにかく升目をうめる。
段落の冒頭は1字下げるなんてことは当然しない。あ、このブログも基本的には一文字下げていません。

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2009/10/20

6色のリンゴ。

Img_16941997年頃までMacに使われていたロゴマーク。
現在は単色。
古いMacと周辺機器を大枚をはたいてPCリサイクルに出した。
マークだけはなんとか外した。このマークはPC本体やキーボード、CRT、プリンターなどAppleのほとんどの製品についていた。リンゴ(マーク)のカタチに窪んだところに象嵌のようにはめ込まれていたもの。
材質はアルミのようである。マーク自体は周辺部が一段低くなっていて立体的に仕上がっている。
おそらく手仕事ではめ込んでいたのだろう。ものによっては接着力を高めるため真ん中の高くなっている部分のために窪み中央にプラ板を貼り高さをそろえたものもあった。
マークの大きさは小さいものは天地1センチ。一つだけある大きいのは1センチ3ミリ。StyleWriterについていたもの。外す時ちょっとキズがついた。
さてこのロゴマーク何に使おうか・・・。

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2009/10/18

最後のSUBARU R1?

最後のこだわり、もう無茶苦茶やれるだけやったろう状態のSUBARU R1が来月下旬に発売される様子。

最後のお化粧直しがされるようで、内装がかなり変わるらしい。
変わると言ってもカラーリングの方で、シルバーと黒が基調になるような雰囲気。
シートはアルカンターラを採用しない様子でスエードとレザーになりそう。よく分らないけれどアネシス2.0i-Sのようなパールスエードとレザーのような感じになるのだろうか。
最近スエードが使われる傾向があるみたいだけれど、アルカンターラより滑りにくいぶん座り皺が出やすいんだよな〜。昔乗っていたパジエロのシートのショルダーがスエードで逆撫ですると色目が変わるんだよな〜。
ま、僕は今の赤と黒の内装が好きだからどーでもいいけれど・・・。
ただBody colorにシルキーホワイト・パールが選べると言う情報も。これはちょっとクヤシい!R1(S)でこの色は存在しなかった色

初期型のオーナーはこれらのパーツを移植するも良し、最後のR1だから乗り換えるもよし。

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2009/10/16

燃費がよくなった。

Img_1741SUBARU R1(S) AWD 無鉛プレミアムガソリン仕様
8月にエンジンオイルをCastrol SLX Professional SM 5W-40(以下Castrol)に交換したら以前のスバル純正オイル(SM 5W-30)より燃費がよくなった。その差約1km/l
交換前の給油8回の平均が*13.1km/lだったがCastrolにした給油8回の平均が14.2km/lとなった。
あまりあてにならない満タン法だけれど、全て同じ給油所で同じキカイという条件で給油。
交換前の最低が10.7km/lで最高が14.0km/l
Castrolに交換後の最低11.6km/lで最高が16.6km/lとなった。
少々高価なオイルだけれどR1(S)との相性はいいようだ。

先日、敦賀から国道476号線で福井方面へ。ほとんどが曲がりくねった山間部だけれどエアコン入れたままハイペースで走行。帰りは鯖江から北陸自動車道を使い敦賀まで。燃費は14.6km/lだった。そりゃあ軽自動車にしてはほめられた燃費じゃないかもしれないけれど、パワーにほとんどストレスを感じない軽自動車ってあまりないんじゃないのか?

鯖江から敦賀までの高速料金は軽自動車なので950円(ETC車載機付いてません)途中南条SAのスターバックスでコーヒータイム。

写真は敦賀、気比神宮にて。 
 *燃費消費率(km/l)


Img_1727室内の写真です。さてオリジナルと違う部分は? R1に乗っている方でも分らないような地味なこと。これと同じことをドア内側の窪み(ネジ穴を隠すための黒いビニールの部分)にも行いました。


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2009/10/13

頭痛。

先週は頭痛がひどくてほとんど動けない状態。
頭痛で吐くのを久しぶりに経験する。
週末にあった会議を休んで、これまた久しぶりに総合病院の脳神経外科を受診。
検査の結果は異常なし。異常がないといっても痛い。
今はかなり回復したが一週間も痛かったので脳に薄い膜がはったような感覚が残っている。そして鎮痛剤の服用で胃腸がダメージを受けてしまった。
しかも4日に自転車でこけた。小型の脚立を左手に持ってこぎ出した時に、脚立が前輪に巻き込まれあわや前転しそうになった。スポークが曲がった(自分で修理した)その時にハンドルで左胸を強打。当然「ポキッ」となったわけで、咳やくしゃみどころか、息をするのも痛くて、そんな時に限って頭痛。
おかげで頭痛用の鎮痛剤が肋に効いたのかあまり痛さを感じずにすんだものの、頭痛には効かなかったけれどさすがに数日服用しているとじわりじわり効きはじめて(胃腸にも)なんとか乗り切った。
そんなわけで言い訳がましいけれど記事が書けなかった。

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2009/10/05

うるさく感じる条件。

NHKクローズアップ現代「公園がうるさい?急増する音のトラブル」と題しての放送。
夜間の公園で騒げばそれは迷惑だ。
それ以外に日中の苦情が役所によせられるという。
ラジオ体操の音がうるさい。子供の声やボールの音がうるさいと言うもの。
意外に思ったのはこれらの苦情に対して東京都では役所が動くという事。
看板を立てたり見回りをしたりする。

逆に公園で遊んでいた子供の親から不満が出た。「自分の子供はどこであそんだらいいのか」
足立区の末広公園では子供が遊ぶ噴水を止めたり野球やサッカーも禁止されたと言う。

ここまで見ていれば音に対して異常に神経質で、苦情を申し立てた方が悪いような印象もある。

番組では、このような音の苦情が出るの要因として、人々の交友関係がなくなったのも一因という。地域への帰属意識がなくなってきているとも言っていた。
はたしてそれらの地域共同体の希薄化だけが原因なんだろうか。

ここでこれくらいの音を(声を)出せば迷惑をする人がいるかもしれないと思うことも大切。社会生活とは自分一人だけで生活しているわけではないのだから。
ギャアギャア騒ぐ子供になんの教育もしない親。その親がでかい声で立ち話。

これらの音のことを「煩音(はんおん)」といい、大音量ではなくても不快に感じる音のことだという。この音は人間関係が絡んできて不快に感じ、お互いに被害感がからんでくるという。

騒音は大音量のこと。鳥獣用爆音機はこちらに属する。役所に苦情を言っても一向に動こうとしません。

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2009/10/02

オリンピック招致のための・・・。

オリンピック開催地はコペンハーゲンで行われているIOC総会で決まる。

コペンハーゲン入りした鳩山由紀夫首相はIOC総会で「東京は安全性と環境の持続性の未来のモデルとなる役割を果たせる立場にある」と述べたらしい。

そんな中、東京タワーが五輪招致に向けた応援のライトアップを行っているとNHKニュースは伝えていた。
見えるカタチで招致に向けたアピールがないと盛り上がらないのか?

鳩山由紀夫首相はプレゼンの中で「環境」という言葉を使った。先日の国連総会で2020年までに温室効果ガス25%削減という目標を表明したばかりだ。

東京タワーのライトアップにどれだけの電力が使われるのかは知らないけれど・・・(たしか電気代は1日2万円位とか聞いたことがある。)

都市のライトアップには本当に必要性があるのか疑問に思う事もある。安全のための道路照明は必要だけれどそれすらない道路は日本にたくさんある。

新政権の無駄を無くするというのはどうもご自分の都合を優先しているように思えてしまう。そして、ちょっと意固地になりすぎてはいまいか。

ライトアップを完全否定する気はないけれど本気で温室効果ガス削減する気があるのなら照明を落すのも立派なアピール。

「明日のエコでは間に合わない」ってNHKで言っていますが・・・。

「東京は安全性と環境の持続性の未来のモデルとなる役割を果たせる立場にある」各報道ではそうなっているんだけれどよく分らない言葉だ。
「持続性のある未来のモデル……」 または「安全性と環境と持続性の……」?

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