恥部の主張。
最近前を走るクルマのマフラーが目立つようになった。
いかにも性能を誇示するかのように2本だったり、ビール瓶くらいの太さのものだったりする。
ちょっと前まではマフラーは控えめで単なる鉄パイプだったりちょっとうつむきかげんだったりした。
反対にボンネットを開けるとメカ部分を恥とするがごとき、立派なカバーで覆われていたりする。
本来クルマの恥部とすべき排気ガスの出口を目立つようにする理由は?
環境、環境などと声高に言っているわりにはこのような部分を主張するなんて頭が悪すぎる。
ヒトに例えるなら肛門に当たる。それをアピールしてどーなる。しかもでかい音のマフラーなんざでかい屁そのもの。恥と見るべき。
2本のでっかいケツの穴をこっちに向けて失礼なヤツだとおもっていたら、水がドロドロこぼれ出した。あ〜あ〜、かっちょわるい。お漏らししてる。今の時期こういった光景をよくみかける。
もう一つおバカな現象は、最近のLEDのテールランプ。明るければいいってもんじゃない。眩しいだろ。もっと気をつかった灯が作れないのか。どうも最近のクルマの後ろ姿はおバカっぽくてケバい。って死語か。
メッキ=(イコール)高級などと思っているのか。これも最近リアに多用される傾向。
リアスタイルのオバカ3種の神器はメッキパーツ+複数排気管+LEDテールランプ。
*誤解しないでほしい。マフラーから水がこぼれるのは機構上しかたのないこと。エアコンだってドレンから水がこぼれるからそれもしかたのないこと。でもその部分を強調する(目立つパーツ)にする必要などないということ。
などといいながらもSLR マクラーレンのサイドマフラーはかっこいいなー。
*こういう見出しや内容だと見当違いな迷惑コメントやTBが予想されるけれどヤメろよな!
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