プリメインアンプの故障。
YAMAHA CA-2000(プリメインアンプ)が故障した。正確に言えば調子が悪くなった。
スピーカー保護回路の作動により音が出なくなることが多くなった。
代理店を通じメーカー送りになったのだが、不思議なことにメーカーではその症状が出ないという。お里に帰ったとたんにいい子になったCA-2000。
4日ほどランニングテスト(作動させっぱなし)でも不具合が出ないとのことだが、僕のCA-2000は1977年製造らしいので32歳になる。
今回自宅で発生した不具合箇所をはじめ現在入手できるパーツは全て交換をお願いした。
今回の修理について最初メーカー(YAMAHA)のサポートに連絡したのだが、たいへん古い機種なので修理できない可能性がある。その場合も費用が(たしか五千円位だったと思うのだけれど)必要だと言う。(別途送料も必要)
暗に修理したくないような対応。オペレーター(女性)の対応マニュアル棒読みのような対応にカチンときた。
「長く使って下さり誠にありがとうございます。でもあまりに長く使って下さるといろいろとメーカーとしても迷惑することが発生しますので(そんな古いものはポイして)新しいものをご購入いただければ幸いです。」と本当は言いたいのだろうなー。
そんなわけで地元修理店を通じてメーカー送りになった。
先月20日に修理に出して今月20頃までかかるという。こういう機種は組み上がってからも音出しテストに数日かかるのだろう。
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