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2010/04/21

R1のドア。

SUBARU R1の右Bピラー(センターピラー)付近から異音が発生。
異音といってもゴムが擦れるような小さな音が、発進や停止時に発生するようになり、ディーラでドアラッチを調整(注油)で直ったのもつかの間、翌日にまた発生し修理。現在は異音は聞こえない。
R1ではこのような症状は初めてとのことだが、いかんせん個体数が少ないのでよくある症状なのかは不明。レガシィでは同様の調整をしたことがあるという。

R1は小さいけれど2ドアなのでドアがデカイ。しかもドアヒンジ付近の鉄板が薄いのかドアを開け閉めするときに観察するとたわむのがわかる。あまり見たくない部分である。そんな重いドアがおそらくR2と同様の構造だとすればドアが緩くなるのは考えられる。

走行中にドアとボデイの間の動き(指を差し込んでいるとわかる)が意外に少ない。以前乗っていたPoloよりこの動きは少ないように感じる。これでボディ剛性がいいという判断は出来ないが指先をユニユニ揉まれるような動きを感じるよりはいいのは確か。
薄い鉄板でも緻密に計算されたモノコックボディーに助けられ外部からかかる力をうまくいなしているようだ。

R1はこのようにドアを閉めていれば個体としての剛性はあるが、開けたままのドアに変な力が加わるとヒンジ部分の狂いが出るかもしれない。特に強風時の開閉は要注意。

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