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2010/05/30

姫黄梅開花。

Img_2069姫黄梅が咲きました。気がつかない間に咲いていました。というくらい放置状態でした。
3年前にもここに掲載した姫黄梅です。以前は鉢の大きさが目立っていましたが、なんとか鉢の大きさに合うサイズまで成長してくれました。針金掛けや剪定などこの3年間全く行っていません。2度植え替えしただけです。
3年前の写真と記事はこちらです。
花も多くつき枝も多くなりました。
今回の写真は夕方撮影したもので花の黄色が飛んでしまいました。かすかに甘い香りのする花です。

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2010/05/29

アナログ風。

「雨の日にはジャック・ジョンソンの曲を聞きたくなる。」
mp3なんかじゃなくCDでちょっとアナログチックに聞くのがいい。
あるラジオパーソナリティー(男性)の言葉。

CDがアナログチックに感じる世代が既に生まれてきたということか。
たしかにCDを入れ替える行為がアナログチックなのかもしれない。でも音源自体はデジタルでありiPodなどに比べれば手数が多くなるだけのこと。
デジタルデータに置き換えた物であってもその操作自体に、アナログ風とデジタル風が存在するなんて・・・。

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2010/05/25

注意書き看板。(ヘビに注意!)

中池見湿地には「クマに注意!」や「マムシに注意!」の看板が設置されている。もし遭遇したらどうするんだ。マムシなら逃げればいいけれど、クマならどーすんだよ。「死んだまねしたら食われますよ!」なんて話聞いた事がある。

さぁ~て、そんな注意書きのことである。ふと思ったんだけれど、「マムシに注意!」なんて書いてあっても、「ふ~ん、そりゃあいるだろうな、でも滅多に出くわさないだろうな」って思うくらい。特にどーっていうことはない。

「猛毒の蛇の捕獲に失敗しました。付近を歩く方は注意!」または「猛毒のヘビが生息しています」なんて書いてあったら、これはちょっと恐いです。なんかコブラとかガラガラヘビでも逃亡したように思えてしまいます。引き返す方もいるかもしれません。僕だってこんな看板見たらあえて進む必要は無い。と判断するでしょう。恐怖をあおるような書き方は罪かもしれませんが、無責任感溢れる「マムシに注意!」の看板の意味・目的とする効果は何なんでしょう?
田舎にいても普通の蛇とマムシの区別など出来ない人がほとんどです。

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2010/05/22

鳥獣用爆音機(騒音公害)

鳥獣用爆音機(以下、爆音機と書く)について「爆音機うるさい」で検索していて、気になる解釈を見つけた。
ある果樹園(北海道)の方が書いている、ま、いってみれば爆音機自慢。
爆音機の音が出る仕組みと最新版の爆音機を買ったという記事。
その記事に対し「爆音機の音を一方的に聞かされるのは迷惑だ」というコメント。
そのコメントに対して爆音機使用側の返答は「果樹園の存在は地域にとって貴重な物であると思う。したがってあなたが果樹園とは全く関係のない生活をしているとはいっても、地域の構成として互いに理解を深める事が良いのでは…」という。爆音機は悪とは決めつけられないというもの。

こういう考え方が爆音機使用側にはあるのだろうとは思っていましたが、それをまともに書くというのは「自分たちは正しい事をして地域のためにがんばっている」と思っているようですのでちょっとこわいですね。まるで宗教ですね。

農園側の返答がまともでない事は誰でも分かるとおもいますが、え??分からない?

まず、ある目的を達成するための手段(この場合、害になる鳥獣の排除)が適切かどうかです。自分勝手な「目的のためなら手段を選ばず」にはなっていませんか?
「地域の構成」と言う表現をしていますが、もっと広い意味で考えれば国民みんなが力を合わせて国家を築いているわけです。
爆音に悩まされている方も他のお仕事をされてそれが何かの役に立っているわけです。みんな支え合って生活しているわけですから、この地域の特異性あるいは特殊性を持ち出すことによって理解を求める事は変ですね。
空港などの騒音公害に比べ公益性が高いと思えない爆音機使用です。
農園側の言い方ですと国の産業発展のためならば、たとえ公害であっても目をつぶれということになってしまいます。
騒音が出る工場では防音壁を作ったり、ばい煙が出る工場では防止装置を導入しているわけです。
そんなことを言うと爆音機には規制がないからと捨て台詞を言われそうですがね。
だから農業は優遇されているんですよ。そこんところがどうも農家には分かっていないようで「もっと国は農業に理解を」なんて事ばっかり言っているんです。でも国というあるいみ宗教がかったものにどっぷり浸かっているのが農家だったりするわけです。

物を運ぶために出る音や物を作るために出る音と爆音機は根本的に違うという事です。それ自体には生産性が無く、ただ音を出すだけです。爆音機の効果についてもはっきりしていない現在、農産物の生産に直結した音とは言えません。しかも唐突にドカン!ですからこれは最悪の公害発生機です。

当ブログは鳥獣用爆音器には反対しています。今までご賛同いただくコメントを多くいただきました。ありがとうございます。
しかし当ブログへの反対意見はいただいておりません。検索ワードからはどのような考えでここをみているのか判断は出来ません。でもこれはあくまで僕の感覚ですが「爆音器に迷惑している方」の閲覧が多いように思えます。
以前の記事「騒音公害・爆音機」はこちら

追記/今年は四月から夕方になると爆音が聞こえています。現地を見ましたが何の農作物も植わっていない場所で鳴っているわけです。鳴らしている意味が全く分かりません。ただ自分の土地を主張しているだけのようで、傍から見れば気の毒な行為です。
こういう方々が多いようで、「いつもうるさくして申し訳ありません」などという言葉など聞いた事などありませんね。工事などの騒音が出る時などよく挨拶に来たりしますが、農家の爆音機使用者はそんなことは全くないですね。

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2010/05/17

マルとバツ。

週末から風邪気味でこれはバツだな。おまけに居間のシーリングライトが壊れた。以前から蛍光管を取り替えてもチラつく事が多く、安定器が壊れかけているのかな〜と思っていたんだけれど、突然パタッと消えた。もちろんこれもバツ。
しかたないので新しいのを買いました。今度はソフトインバータ。FHF蛍光管ではなく一般的なFCL蛍光ランプが使えるのタイプ。リモコン付属。以前のと同じワット数なのにすごく明るい。はたして省エネになるのか?マルかバツか不明。
懸賞で「福井県産コシヒカリ無菌パック1ケース」が当たった。「北アルプスの天然水仕立て『ふんわりごはん』」なんて書かれている。これが24食分。もちろんこれはマル。

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2010/05/14

読書百遍

フジテレビ「とくダネ!」の金曜日に「中野美奈子の100問100答」というのがある。
今日は作家の冲方丁氏への100問の質問だったが、内容をここにつらつらと書くより番組のサイトを見た方が早いので書かない。
担当の中野アナは「難しい文章(本)であっても!00回(何度も繰り返し読むの意)読めば意味が分かってくる」という中国のことわざの「読書百遍」をもちだし「『100問100答』すればその中から人物像(本質)がわかるのではないのか」という意味の事を言うがこれってちょっと???。こじつけにもなっていない例えだな。

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2010/05/12

まだ冬なのか、それとも春なのか初夏なのか。

五月も中旬だというのにセーターを引っ張りだしてきた。
先週は暑くて半袖で外出もした。5日に水晶浜を通ったら水着で砂浜に寝転んでいる人もいた。さすがに泳いでいる人は見かけはしなかったものの、そこは夏間近の空気があった。

キリシマツツジは終わり、ボタンも散った。あじさいの小さなつぼみが見えてきた。
水が張られた田んぼではあちこちで田植えがはじまり、カエルが元気に鳴いているというのに、なんなんだこの寒さは!
メリハリがありすぎる気候。人はこれも温暖化が原因などと馬鹿の一つ覚えのように語る。

寒暖の差がある時もあってあたりまえ。きまったように、その季節になれば当たり前のような気候が巡ってくる事の方が奇跡に近い事なのかもしれない。

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2010/05/07

自転車専用通行帯(自転車レーン)

Img_2038敦賀市に自転車専用通行帯が出来た。
写真の場所は気比の松原近くの道路でこの先には中学校や高校がある。
約1キロほどの自転車レーンです。
もともとあまり広くない対面通行の道路のため、このレーンを自転車で走行するのはちょっと危険かも。
観察していると青く塗られた自転車レーンを走行する軽トラックがいたりする。
本当はガードレールの内側に作るべきなのだけれど、安全は二の次、一応作りましたというポーズだけ。
それにしても「自転車専用」という路面に書かれた文字。へたくそ。
Img_2042センターライン付近の写真を見てください。なんとセンターラインを移動して車道が狭くなっています。元はグレーの部分の融雪装置のところにかかるように引かれていました。センターラインが2本あるように見えます。
視覚的には縦に何本かの線が引かれてしまったので狭く感じてしまいます。
右も左も同じ幅の車線なのに、自転車専用通行帯のある方が広く感じ、「めったに自転車など通らないから」とドライバーの感覚を惑わすことにならなければいいのだけれど、と思ってしまいます。

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