国民の声 募集中!
「お聴かせください、あなたの想い」と題して内閣府が「国民の声」を募集している。
じつは、まりとむさんからの情報で知りました。
詳しい内容と「国民の声」受付窓口URLは↓です。
http://www.cao.go.jp/sasshin/kokumin_koe/uketsuke.html
募集期間は平成22年10月14日までです。
いままで鳥獣用爆音機の騒音で悩まされて、お役所に苦情を言っても「法的には問題がない」などと言われ腑に落ちない思いをされた方もいらっしゃいます。
この際思い切ってこういう機会を使ってみるのも手です。
受付フォームから投稿ができます。
●提案事項名(タイトル)50字以内
●提案の視点
●提案の具体的内容(250文字以内)
●提案理由(750文字以内)
などが主な記入事項です。
普段こういうものに慣れていない方(僕もです)はちょっと大変かもしれません。
受付フォームに直接書くのは無理ですので(たぶん)テキストエディット・メモなどで作成してコピペするのが楽でしょう。
「おかしなルール『規制・制度』」のカテゴリーになると思いますので「受付フォーム」からの投稿になると思います。
とにかくなんでもやれる事からはじめる事が大切です。
もちろん鳥獣用爆音機の騒音以外の事でもいいわけですよ。
お詫びと訂正です。「『受付フォーム』から投稿できます」と書きましたが(上記)(おかしなルール「規制・制度)は「テーマ別受付窓口」からの投稿になります。しっかり確認せず申し訳ありませんでした。(10/5)
| 固定リンク
コメント
そうなんです。皆さん、「騒音規制法」の対象外なので何もできません(しません)と役所に言われた(言わせた)とか、プロパンガスを使っているのに、重量が軽いため法的に管理を要求されず野外に放置状態で構わないとか、購入した人間に及ぼす被害ではないので消費者苦情センターの対象外とか、健康リスクがあるのに農機具なので厚生省は動かないとか、今まで対応してくれる法律や部署がないためさんざんなめにあっていると思います。完全に言い切れなくてもこの際少しでもこんなとんでもない機械があることと苦しんでいる人間が全国に多数いることを少しでも知らせる必要があります。私は今回動いて分かりましたが、農業関係者はこの機械の存在を極力世間に知らせないようにして、問題化しなようできたら秘密にしておきたいのだろうかというふうにしています。政治家も行政も知らない人たちが多いのです。広い範囲の人間に知ってもらうことが重要だと思います。今日散歩していたら、近くに高齢者の施設があることを知りました。少し尋ねてみたらやっぱり苦痛を訴える人がいるようです。とんでもないという気持ちを新たにしました。頑張りましょう、皆さん!
投稿: まりとむ | 2010/10/04 04:14
爆音機を鳴らしている人間が確認できなくて(数が多すぎるし、場所も不明)、警察も打つ手なしという状態ですが、爆音機の説明をする機会があって、あれこれ話していたら、そんな機械を作ること自体が間違っていますね、と言われました。そんな機械を認可する行政にも問題があるという発言を私の方からも付け加えました。どう転んでも間違った機械ですよね。
投稿: まりとむ | 2010/10/06 08:12
そうなんです。どう考えてもこの機械の存在はこの地球上ではありえない機械なんです。
この機械、認可どころか勝手に製造して勝手に販売しているようなふしもあるんです。
消費生活センターで「商品の確認検査は販売時点でしないのか」の問いに商品は販売されてその不具合が発覚した時、事故が発生した時、はじめてその商品を検証すると言うのです。全くばかげています。そんなことが許されているんですね。これじゃ爆音機が爆発して大惨事にでもならないかぎり放置状態と言う事です。
日々多くの商品が新しく販売されていちいち検査なんか出来ないからでしょうか。
ただ一つ爆音機が利用できるのは戦争ごっこでしょうか。実弾をやめて音だけにすれば犠牲者が出ません。
巡視船に爆音機装備しましょう。中獄船に向けて爆音機発砲。中獄船実弾で応戦、巡視船に当たり沈没。爆音機は危険だから製造中止!
投稿: プル | 2010/10/06 22:44