チョコ(ネコ)の検査。
病院から帰ったばかりでちょっと機嫌が悪いチョコ。
超音波検査のためおなかの毛を刈取られ、いつものように庭の砂利の上に座ったら痛いわけだ。
後ろ足で少しおなかを浮かせている。
頭にケガをしたので獣医科病院へ行ったのだが、体重が減少していたので一応血液検査をしたら肝臓の状態があまり良くないという。
それで今回の検査になったわけだ。8年前に黄疸が出てその後完治したと思っていたのだけれど……。
超音波検査で肝臓が少し黒っぽいのは肝臓の状態があまり良くないと言われた。半年後に血液検査をしてみましょうということで今は投薬は必要ないだろうということ。
8年前は3.7kgだったのに今は3kg。かなり痩せた。
レントゲン検査もあったので「爪を切ります」ということだったが、狩りができなくなるので断って僕も検査室へ同行。猛猫なので事前に消毒薬と絆創膏を持参した(僕の手が血だらけになるのを覚悟)
チョコも大人になった。最初は抵抗していたがあきらめたのか途中からは勝手にしろって感じで動かなくなった。
朝飯抜きの検査だったので力が出なかったのかもしれない。
ノミ、回虫、ミミヒゼンダニ、フィラリア予防のために「レボリューション6%」も処方したもらった。
かなりの出費。
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コメント
チョコちゃん自身が元気なのは幸いですが、心配ですね。
経過観察になった肝臓、療法食では効果ないでしょうか?
投稿: まちこ | 2011/06/06 23:39
ヒルズのl/dのように肝臓の負担を軽減する療法食も販売されているようですね。
現在医師からの指示はでていませんが体重減少の原因が肝臓なのかわかっていません。
食欲はものすごくあるし(逆に食べるのに太らない心配もある)元気なのが救い。
最近魚の味を覚えショッパイ焼き魚の残りをしらないうちにムシャムシャやっていてなんどもしかったのですが。
投稿: プル | 2011/06/07 22:36