SUBARU R1にMTBを積む。
全長3285mmの小さなR1にMTB(マウンテンバイク)を積む事が出来る。
積むといっても写真で分かるようにこのままでは絶対無理です。
先ず前輪を外します。次いで後輪を外します。サドルも外します。たったこれだけの作業です。
写真はただ積み込んだだけですので、このままの走行では車内でがたつきます。
紐を使ったりして固定が必要です。百均で買った座布団数枚を緩衝材として使うのも手です。
バラした段ボール等を下に敷くと車内が汚れません。
MTBの分解が面倒と思われるかもしれませんが、この程度ですとそれほど難しくありません。工具も不要です。分解して積み込みまでの時間は10分ほどです。用具は軍手だけ。
車輪の外し方等はここで書くのは面倒なので適当なサイトを検索してください。
MTBはちょっと古いGARY FISHERのKAITAIです。最近はDISCブレーキが主流かもしれませんが僕のはVブレーキです。忘れやすいのが組み立てた後、ブレーキをセットする事。これを忘れるとヒドイめにあいます。
R1の助手席はテーブルになり、ほぼ荷室と同じ高さになります。MTBのフロントギアをこの位置にセットするとで出っ張ったペダルはシートの隙間に入り安定します。
僕のMTBは軟弱にもサイドスタンドを付けてあります。
R1は小さいから折りたたみの自転車でないと……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりタイヤの大きなMTBでないとね。ただしドライバーしか乗る事は出来ませんが。
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コメント
僕のR1はロードバイクをリアホイールつけたまま入りますよ(^O^)フロントフォークがドライバーに刺さりそうになりますが(^_^;)
投稿: R1R | 2011/10/11 12:48
R1Rさん
リアホイールつけたままとはオドロキです。僕も挑戦してみましたが無理でした。
後輪取り付けの時に手が汚れるのでみんな躊躇するようですね。
フロントフォークの串刺しに気をつけてください。
投稿: プル | 2011/10/11 21:42