環境改善の兆し。
今年も農繁期が終わり鳥獣(農業用)爆音機音を聞くことがなくなった。
しかし農作物の天日干しなどを行なっている所では未だ騒音をまき散らしているのかもしれない。
まりとむさんからはちょっといいレポートが届いた。以下にコピペする。
こちらでは大筋は爆音機が停止しました。爆音機を停止することとあわせてネットやテグスを張ることを進め、梨の収穫量がアップしたそうです。被害がほとんどなくなったそうで、他の自治体からの視察申し込みや問い合わせがきているとのことでした。ここでも、爆音機には鳥獣撃退効果はないことと、周辺住民の生活環境の悪化を招き、健康被害を出してきたと明言しているそうです。いままで効果の怪しい爆音機を使い続けこれに頼りきってしまい、他の方法をとろうとしなかった農家の姿があります。この件は高知市の例です。高知市の農水課に問い合わせて見るのも手です。
こんど役所でごちゃごちゃ言われたらこの例をあげようと思います。
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