年賀状をみて昔を思い出す。
年賀状が一年ぶりの返信だったりする。
昨年(平成23年)の年賀はがきについての感想が書いてあったりする。
不思議とそんな年賀状が例年何通かあって、年末に昨年の年賀状を読み直していただいているのかと思うとちょっとうれしい。
学生時代の同級生からの文章を読んでいると20代に戻ったように……。もう30年以上会っていなくてもすぐそこに当時がある。
もう二人もお孫さんがいるという方もいらっしやる。
そんな歳になったのかと思うけれど自分もそんな歳なわけで、さすがに、もうどう頑張っても20歳代には見えない。
40代前半には見えるんじゃないかと期待してはみたものの、何をアツカマしいことをと言われそうでもある。
BOOK・OFFで「昭和のポップス大全集」というCDを見つけたので購入。1,250円。amazonでは3,468円もする。
いくつか嫌いな曲もあるけれど36曲も入っているから一曲あたり35円もしない。iTunes storeだと一曲200円という感覚だからこれは安い。検索してみたらiTunes storeでは販売していないようだ。
いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」なんか、小学校の修学旅行(名古屋)の帰のバスの中で夜景を眺めながら、前夜に仕込んだ水筒の中の酒を飲みながら皆で盛り上がっていた。
この頃の修学旅行といえば宿賃を安くする為「白米」持参だった。たしか2合くらいだったかな。
名古屋に姉妹校があって、田舎の小学生がまるでナチに捕われたユ○○人のようにゾロゾロ訪問した。
小汚い田舎のガキが都会に行くわけだから恥ずかしい。
卑屈になる必要等ないのだけれど、もう捕虜かなにかのような感じがした。ガス室に入れられるんじゃないのかと本当に恐怖を感じた。
今でも・・・だから都会は恐い。
あ、フィクションですよ。
と話が年賀状から変な方向に行ってしまった。
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