« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013/01/28

ぐでんぐでんに酔っていたので・・・。

1月6日の夜7時半ころ町内で火災発生。
火災にあった寺院は2時間半近く燃え全焼。住職が亡くなった。
消防署からほんの1.8キロほどの距離。

奇しくもこの日は消防出初め式があった。
町内全分団が参加しての出初め式。
もちろん終わった後は日頃の労をねぎらい宴席があったという。

表に出ない話題もちらちら聞こえる。
真実は誰も語ろうとはしないけれど、バカでも想像できる。

昨日届いた町の広報紙には出初め式の記事が。
「火災ゼロを目指し出動」という見出しが躍っている。
まるで当日の火災など無かったような、のほほん記事。

2月5日追加記入:近くの川が工事のため水が無かった事も火災が大きくなった原因だという。
あてにしていた川に水が無い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/01/12

冬イチゴ。

Img_3978
庭の「冬イチゴ」
鮮やかな赤い実。雪が降ると雪の下に埋もれてしまう冬イチゴ
1センチほどの小さな実。
香りはないけれど甘酸っぱい冬の野生イチゴ。
半日陰の斜面に生えている。
一粒なくなっているのは撮影前に味見をしたため。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/01/09

伊勢神宮(外宮)初詣。

Img_0021
伊勢神宮へ行ってきました。
写真は外宮(げくう)のパワースポットとして有名な「三ツ石」
神職さんが硬貨(賽銭?)を回収していました。左にちらっと手が見える。
そこらじゅうに硬貨が散乱しているので大変ですね。
手をかざすと温かいというけれど本当でしょうか。
僕はしませんでしたが。

Img_0023
外宮「まがたま池」のほとりの「せんぐう館」に行ってみました。
これは第62回神宮式年遷宮を期して昨年完成したものです。
館内は撮影禁止なのでリンク先の「せんぐう館」のサイトを見てください。
写真は「まがたま池」と「せんぐう館(左の建物)」パノラマ写真なので池が小さく写っています。

せんぐう館のエントランスロビーに昭和28年に調えられた「外宮正殿の御扉」が展示されています。そして右方にはT画伯による「外宮正殿」の日本画が展示されています。

それを見て「あれっ?」と思いました。「御扉」の金具などの装飾が違うのです。近くにいた女性職員に聞きましたが「T画伯は実物を見ないで描いているので」と分けの分からない回答。そのあと他の女性スタッフと絵の方を指差してごにょごにょ話していました。「あの方、展示物にいちゃもんつけるのよ。」「あ、あのタイプの男は重箱のすみをつつくようなことを質問して満足している変態に多いのよ」と言っていたのかどうかは分からないけれど・・・。

現物は一般人は実際には見る事は出来ない(またはかなり困難)かもしれないのでスタッフは間違いを言ったわけじゃないけれど正しくもない。

帰宅後に「せんぐう館」に電話して聞いてみた。
「御扉」の金具や装飾は遷宮ごとに違うことがあったらしい。
「ただその時代時代の美意識にとらわれた変更ではなかった。今回の第62回神宮式年遷宮では本来の姿に戻す」という。
よく分からない説明である。なぜ変更されたのだろう、そしてここでいう「本来の姿」とは何をさしているのだろう。
「T画伯もなんらかの書物からその姿を想像して描いたものとされる」
そして「今回の第62回神宮式年遷宮では「御扉」がどのようなものになるのか私たちスタッフも知らない」という。「本来の姿」と言っているのだからその姿が分からないと言うのが分からない。だれかが「本来の姿」で作成しているはずである。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/01/03

ちょっと遅くなったけれど、あけましておめでとうございます。

早くも3日。大晦日から元日にかけては徹夜で、そのまま2日の午前2時まで起きていたらさすがに頭がぼんやりする。
当然2日の朝はなかなか起きられず。
この時期としては天気がよかったのは救い。で、今日は朝から雪。日中でも0℃で寒い。

道路はゴトゴト。例によって融雪剤を撒くものだから溶けた雪が凍って道路にキャタピラー状の氷が出来る。
そしてこの氷は融雪剤では溶けないので除雪車でガリガリ削り取る。
バカだね。除雪費を使う為のシステムが行政と業者の間に存在すると思われてもしかたない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »