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2013/09/25

松、芽を増やす剪定。

Img_4304

あちこちで松の剪定を目にする季節になりました。
写真は樹高70センチほどの小さな松。
でも枝の先にしか葉がなく中抜けの状態でした。
昨年の秋、胴吹芽を出す剪定を行ないました。
松は葉が全くなくなった枝からは芽が出ません。一対でも葉を残し、なんとか幹に近いところ(枝分かれした部分)から芽が出ることを期待しての剪定でした。
ご覧の通りかなり多くの芽が出て、どこから手をつけていいのか分からない状態になりました。
通常、松の剪定をやられる方でもこのような状態のものは手間がかかります。
1時間ですませることは不可能で手早くやっても2時間以上はかかります。
慣れていない方なら半日コースでしょう。


で完成(剪定後)の写真です。
Img_4307

クリックで拡大します。
全く見えなかった枝や幹が見えるようになりました。これで懐の枝にも陽が入ります。
冬の積雪にも強くなります。
松の剪定は根気とセンス。基本樹形が出来るまでは教科書通りの剪定でいいわけですが、ある程度形が決まったらあとはセンスの問題です。ここをよく読まれている方はわかると思いますが、毎年基本剪定を続けると中抜けしますから……。

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2013/09/24

コンバースのシミ。

Img_4298一度も使っていないCONVERSにシミが……。
そして全体的に黄ばみと薄汚れが。
もう何年も前に買ったきりで放置してあったもの。
包んでいたうす紙にも同様のシミがあったので移ったのかもしれない。
カビなんだろうか?
とにかく洗濯用洗剤で洗ったけれど全く落ちない。

Img_4302酸素系漂白剤原液と洗剤を混ぜたものを歯ブラシにつけて汚れの部分をピンポイントでこすって、なんとか目立たなくなったのが左の写真。
よーく見ると残っていますが、原液はキャンバス地を痛めるので手早くやったのでこれが限界。
長年の黄ばみもとれてスッキリ。
で、履く予定は、……ありません。


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損傷した商品。

前回書いたAmazonで購入した商品の破損。

運送中の破損ということで返品。

アマゾンのカスタマーサービスからメールがあり、マーケットプレイスの商品だったため交換は出来ないので全額返金ということになった。

返金方法は口座振込(1〜2週間かかる)かアマゾンギフト券(1年間有効)口座振込にしてもらった。

ネット上で電話予約を入れ待ち時間約15分だったけれど5分で電話があったがさらに5分待たされてやっとオペレーターと会話が出来た。3つの部署にまわされ処理が完了するまで40分ほどかかった。ま、対応は丁寧で深夜でも手続きができたのはよかったが、結局運送会社のミスで時間と労力を費やしたのは客側。
そして商品は再度注文。該当商品が出品されていたからよかったが、無くなっていたり価格が上がっていたら客側が損するシステム。

言いたいのは輸送会社が犯したミスは輸送会社が責任をもってすべて解決してほしいということ。
「落としました。箱が破損しました。もしかしたら壊れているかもしれません」そんな荷物を配達するな。疑わしき(破損)は発送側に返却。再度発送の手続きを輸送会社がやるべきだと思うのですが、この件に関しては消費者側がどうみたって不利益を被る。

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2013/09/20

落下した荷物?

Amazonからの荷物が運送会社の荷物お問い合わせシステムでみるとベース店で「調査中」となっている。
詳細を見ると「不明な点があり取扱店で調査中」と書かれているのでサービスセンターに電話を入れると、のちほど担当者から電話をくれると言う。で、待つこと30分。担当ドライバーから電話があり「まだ配達センターに届いていないが今日の配達になっているので必ず配達します」とのこと。

夕方配達されたAmazonの箱は下部が5センチほど潰れている。反対側には穴も。
箱を損傷したのでベース店で「調査中」の表示を出して調べていたと言う。
担当ドライバー立ち会いで確認したが中の商品の箱に損傷は無かった。
で、夜に商品(水中汚水ポンプ)を箱から出すと中でカラカラ音がする。取扱説明書にもそんな音がすると書かれていない。
ネットで色々調べたがそんな記述や報告は無い。
メーカーは明日から連休。問い合わせに時間がかかる。
箱の損傷具合から落下か荷崩れのようだ。
さーてどうするか。このまま電源を入れる勇気はない。

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2013/09/19

スバルR1(S)のリアハッチ異音完治か。

スバルR1のリアハッチの異音(カタカタ音)について7月19日にも書いたけれど、今回完治(たぶん)したのでその報告です。
写真は完治後のではなく以前のを使っています。内張り外して撮影するの面倒だったのでご了承ください。
修理はスバルディーラーで行ないました。

リアハッチ内のネジを増し締めします。ただこの部分にアクセスするのはパネルに穴をあけることになります。
左側は前回の穴で今回は右側に開けました。これはスバルテクニカルセンターからの指示です。

Img_4202_2

あけた穴の拡大写真です。(黄色の囲み内)ドリルとカッターなどで開けたのでしょうか。

Img_4204_2
両方とも少しゆるんでいたということです。そして前回あやしいと思っていたノブ裏側の金具のガタはスポンジでガタをおさえたということです。どのような状態になっているのか先の理由でまだ確認していません。
そしてキャッチ自体も1ミリ引き込んだということです。

一ヵ月以上たちますが異音は発生していません。


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2013/09/16

台風18号。

福井県内では台風18号の大雨特別警報が発表され、避難指示や避難勧告が出ていた。
うちも一部が床下浸水。
地区の役員や消防団関係の方が土嚢を持ってきてくれて幸い大きな被害にはならなかった。

大きな被害が出た地域の皆様にお見舞い申し上げます。

さてそんな状況にありながら、防災無線は無言のまま。いったいどんな状況のとき使われるのでしょう。
もちろん壊れてはいません。皆が大変な時に午前11時半のオルゴール「ふるさと(大物歌手の曲です)」がのんびりと鳴り響いていました。

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2013/09/11

レゼルブ → RX-7 → SAI

ちょうど昨年の今ごろ与謝野晶子の「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」という短歌について書いた

そして今ごろになってこの検索フレーズが増えたと思っていたら、トヨタのSAIという車のCMで使われている。

で、昨日の朝このCMを見て、なんて下品なCMなんだ!と思い検索してみるとおおむね好評のようで、僕の感覚と全く逆の評価。

現代人はこういうドロッとしたものが好きなのか?
なんというか、中途半端ないやらしさが抽出されたような印象。

昔、同じ短歌を使ったマツダのRX-7のCMにくらべると変なお色気演出が幼稚。

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2013/09/10

一年に一度の夕日。

Img_4258

9月9日 午後6時2分
毎年この日のこの時刻だけ太陽、第一鳥居、第二鳥居が一直線に並ぶ。
写真は美浜町、織田神社の第二鳥居から見た夕日。写真では分かりにくいけれどここから400mほど先に第一鳥居(大鳥居)がある。その上に夕日が沈もうとしている。


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2013/09/06

農業用爆音機 → 恒久柵

昨年まで農業用爆音機騒音について、いろいろ書いてきた。
ことしはやっと有害獣対策の恒久柵が完成。

Img_4218全集落約100kmを囲むことになる。とはいえ道路を完全封鎖できないため獣の侵入は容易である。
というかそれほど効果がないように思える。田畑をピンポイントで囲まず、あまりにもアバウトな囲み方である。
高さは2mほどある。
そしてその設置費用は各集落が15%負担する。もちろん農家以外の一般家庭も負担することになり、所によっては一戸15万円以上になるところもあるという。
農業と全く関係のない家庭も負担し、それだけのお金をかけたのだから爆音機など正常な精神状態の方なら使えない。
そんなわけで当地域はこの春に恒久柵が完成したので現在爆音機は鳴っていません。
久しぶりにまともな夏を過ごせました。(猛暑でしたが)

恒久柵のメンテナンス(補修・見回り)は住民がやることになっておりこれまた身体的、金銭的な負担です。それも農家の収入のために農業と関係のない一般家庭の負担にもなるわけです。まともに考えれば腹立たしいことですがあのバカげた爆音を聞かされることに比べたらよほどましではあるのですが、釈然としないものが残っています。

秋になり爆音機騒音の検索フレーズが多くなってきました。
至る所でこのバカげた機械(公害発生機)を使う戯けがいるということです。
役所も騒音公害はダメだと分かっているのですからしっかり指導出来るはずなのですが・・・。

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2013/09/02

車についてあれこれ。

アイドリングストップの車って昔のイヤーな経験が甦る。
代車で借りたステラを運転していて交差点で右折待ちをしているときエンジンがストンと止まった。今までならこの感じはエンジンストールである。そして発進しようとアクセルを踏むとセルモーターの回転と同時にエンジンが目を覚ます。
この感覚は自動車学校に通っていたときの交差点内のエンストである。
感覚的には恥ずかしい。
ま、アイドリングストップ機能切っておけばいいんだけれど、ステラにそのスイッチがあるかは不明。インプレッサには付いていた。
あ、そのインプレッサ1.6i-Lも借りたんだけれどそのエクステリアデザインがゴツゴツした岩のようで、ボディサイズを大きく見せている。不要とおもわれる膨らみやエッジが目立つ。衝突安全性のための膨らみなのかボディ剛性のためなのか。
まさか昭和の「隣の車が大きく見えます」というカローラ亡霊に取り憑かれているわけじゃないんだろうけれど。

Img_4207写真はインプレッサのフロントフェンダー付近。ボリュームを持たすためなのかホイールアーチが二重になっていてその膨らみのままヘッドライトに続いている。フェンダーのいちばん美味しいセクシーラインを無視している。悪くいえばズンドウ体型になっている。ヘッドライトもなにやらゴチャゴチャしていて整理されていない。
ヘッドランプウォッシャーの出っ張りも気になる。RV車のデザインが混在しているように見えなくもない。

Img_3742左の写真はPolo GTIのもの。ホイールハウスの膨らみはしっかり綺麗に出ている。ヘッドライト付近はすっきりとしている。もちろんヘッドランプウォッシャーはフラットである。

個人的なことでいえばモノをデザインするときラインや折り目を入れることでなにやらうまく行ったように思えるときがある。でもそれは最初からデザインにムリがあるときで無駄なラインや折り目を入れなくてはおさまらないのは最初からそのデザインはダメなのである。やたら意味不明のラインや折り目のあるお隣の国の車。これをかっこいいと思うのはトリックアートが正常に見えるようなものである。

ま、好みの問題と言えばそれまでなんですが。


*R1には関係ない記事になりましたがカテゴリー整理上ここにも入れておきます。

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