緑の桜「御衣黄」の中に不思議な花が・・・。

昨夜からの雨と風で八重桜が散りかけました。

そんな中、御衣桜（ギョイコウ）の中に不思議な花を見つけました。
周りの花とは明らかに色も花弁のカタチも違います。

御衣桜は緑色の桜ですがそんな中にとても目立つ白っぽいものです。実際はご覧のようにピンクの色が入っています。
同じ樹から二種類の花が咲くのは不思議です。
そんな不思議な花が三カ所ありました。
最初見たときは遠目では鬱金桜のように見えたのですがこうして写真で見ると違うようですね。

福井県美浜の織田神社の御衣桜です。
今夜の雨で散ってしまうのかな。

自転車(MTB)のライト。

前回書いた100円のLED(ショートランチャー）をMTBのハンドルに取り付けました。

取り付けはドッペルギャンガーのヘッドライトブラケット(DLST01-BK)
なかなか作りのいいヘッドライトブラケットで取り付け工具は不要。
指で回せるネジなので角度調整も自由。

見ての通りブラケットより短いLEDライトですが、こうやってみるとなかなかかっこいいし高級なものに見えてしまいます。

ステムトップキャップが赤なのでライトも赤をチョイス。

100均のLEDライト。

共に100円（税込み108円）のLEDライト（ショートランチャー9LED）である。

左がD店のもので右がS店のもの。
同一のものと思われる。

アルミ製で100円にしては質感もよく、とても明るい。

よく見ると左（D店）のものは連続使用の目安時間10−12時間で
右の（S店）のものは連続使用目安時間　約30時間と大きな差がある。
共にCR2025ボタン電池2個使用である。
ただ、右の方は（新しい電池の場合）と記載されている事からテスト用に最初から入っているおまけの電池だと10−12時間と言う事なんだろうか。

防水構造ではないので電池蓋にOパッキンを付けストラップの穴はコーキングした。レンズ側は面倒なので止めた。

次回はこのライトをマウンテンバイクに装着します。

スバルLEVORGのパドルスイッチ。

単なるデザインの違いだけというより使い勝手はどうなんだろうというお話。

最近よく見かける「パドルシフト」（黄色の囲み）である。
上の写真がPolo GTIのもので下がスバルLEVORG(レヴォーグ)である。

どちらもDシェイプのレザーステアリングと組み合わされている。

個人的にはGTIを先に経験したのでGTIのシフトの方が好みではある。
もちろんLEVORGは展示車両のものしか知らないので比較するのは不公平かもしれない。

GTIのパドルは下方が支点となり上部でスイッチが入る構造で、そのストロークは短く触感もフィールもデザインも文句なし。
クリックして拡大すると分かるように滑り止めのスリットが付く。

LEVORGは付け根が支点で手前にパタパタと操作する。ややストロークが大きめで取り付けピンが丸見え。ステアリングを半回転するとパドルの裏はプラスチックの（構造）空洞が見える。

スバルはインテリアの質感が上がってきてはいるが、POLOのような小型車の質感には残念ながらまだ追いついていない。

ステアリングのステッチにしてもGTIの手の込んだクロスステッチに比べると見劣りしてしまう。
ちなみに僕のR1もGTIと同じステッチで、そのザラザラした手触りはやはりいいものです。

もう一つはプラスチックの質感（シボ）LEVORGは年季の入ったレザーステアリングのようなテカリのもの。
GTIは、これは好みもあるけれどゾッとするような気持ちの悪いもの。トカゲ肌かはたまた恐竜の肌か？こういうリアルさはいいのか悪いのか。

MTBあれこれ。

マウンテンバイクのブレーキシューを交換。

写真左が古いもので回転方向が指定されている。交換したのは右のSHIMANOのM70T4というもの。
硬すぎるとリムに負担がかかるし柔かすぎると減りやすいので、ネットであれこれさがした結果これにした。

古いのはもうゴムが硬化していてシューッ、ガッン！といった極端な効き具合だった。
新しいのはグググッという感じでタイヤがロックするのが予測できる。

もう15年ほど前の古いGARY FISHERのKAITAIである。

フロントのアウターギアに入れるのが困難だったのと入ってもチリチリとガイドプレートに接触していた。
ワイヤーとディレイラーの調節をした。

ジェネシスアルミフレームは小さな14インチ。僕の身長は175センチだからどうみても小さいようだけれど、もともと岳父のものだったからサイズは選べなかったわけだ。でもこのサイズがわりと気に入っている。
ホイルベースが短く取り回しが楽だし、ヘタをしてトップチューブで股間を打つ事もない。
急ブレーキで腰を後ろに引きやすいし、シートポストも長めにできるので見た目がいい。それでいて適度な前傾姿勢もとれる。
これはもうSUBARU R1のようなものだ。
ハンドルバーはRACE FACEのLOWライザーバー。長すぎるので両サイドをカット。幅60cmにして小さなバーエンドバーを付けた。邪魔なスタンドはポイしフロントとリアにCAT EYEのNINA（LEDライト）を付けた。

自転車に乗るのにいい季節になったね。

久しぶりのレインボーライン。

レインボーラインの山頂公園など、もう以前来たのがいつだったか記憶になどない。
会合のプログラムに含まれていたので訪れたわけだ。

最近新しくなったケーブルカーで山頂まで約二分。
以前よりやけに観光地化された印象で、しかもその方向性がバラバラ。とにかく金になる事なら何でもやってみようパターン。無数のカギが掛けられたどこかの観光地でも見かける風景。

写真はまだ桜が残る山頂ケーブルカーの中からガラス越しの撮影。少し靄がかかっていた。PM2.5か。