昭和のメーター。
R1の修理中プレオプラスに2週間乗っていた。
平均燃費は18.6km/hだった。
R1より7年も新しい車なのに進化したものといえばスマートアシストとアイドリングストップくらい。ま、ベースがダイハツ車でありスバル製の軽自動車の進化ではない。
で、思ったのはどういう人が購入するんだろうということ。
小さく平板なシート。うるさい車内。ウインカーの点滅音とリモコンドアロックの大きな音。
数十年前の原付スクーターのようなデジタルスピードメーター。感覚の古さは昭和。
これは高齢者がターゲットなのか。
耳が遠いだろうから作動音は大きめに。耳が遠いので防音は不必要。
とにかくでかくまばゆいメーター。
足腰が弱っているので平板で待合室のイスのようなシートと低いサイドシル。
プアでも軽い踏力のブレーキペダル。
もしかしたら若い方も買ってくれるかもしれないので一応「シャイニングレッド」も。
とにかくコストダウンの固まりのような印象だけれど価格は結構なものである。
と、まあいい事書けないけれど、なにかよいところも捜さなければスバルさんに申し訳ない。う〜ん。だれか教えてください。
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