残念なこと。
R1が入院中と前回書いた。
右サイドシルを傷つけその修理のためだった。
しかしその原因より板金塗装修理に関していささか思うところがあり今回は書く。
料金についてはなるべく安くとか簡単にとかの注文はつけていない。
完璧な仕上がりを期待していた。
とはいえネットで同じような修理におおよそどのくらいかかるのか調べてみた。
見積金額は予想の2倍だったがそれもいい仕上がりのためだと思いお願いした。
業者は以前POLOのバンパーの傷の修理をしたときは満足のいく仕上げだったし、知人の修理車両も綺麗に仕上がっていた事もあり安心していた。
きれいに仕上がってくるのは楽しいものである。しかし納車されたのを見てあまり楽しくはない。
本来の修理箇所の塗装は鮫肌が目立つ。そして修理箇所以外のフロントフェンダーにシミが。たぶんボカシ剤の飛沫か?
ボディの至る所に研磨剤の擦り傷やマスキングテープの跡。
サイドシルの塗装なのになぜかタンクキャップ周辺までの広範囲の塗装。
お願いした糸錆の修理箇所はその上から塗装しただけのように見える。
その他に書き出したらもっとあるけれど気が滅入ってきたのでやめる。
ディーラーにはその件を伝え再度車を預けた。
R1に関し貴重な時間を費やして、このようなレポートを書くのはあまり楽しい事ではないし、それを読む方も楽しくはないはず。
写真を掲載しようか迷った。用意しているうちにだんだん気が滅入ってきたのでやめる。
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