SUBARU R1サイドシル修理。
前回R1の鈑金と塗装について書いてきたが、原因がこの写真。
右サイドシル損傷。短い木の杭にヒット。仕事で出先の草ボウボウ、路面でこぼこ駐車場で気がつかずにやってしまった。
気がついた誘導員があれこれ指示し「ちょっとまって杭があるので抜くから・・・」サイドシルのあたりを見て「大丈夫でした」って全然大丈夫じゃねーじゃねーか!!!(怒!)
相手は発注者なので何も言えず自腹修理。
保険も考えたが今後3年間の支払い増額分が修理金額を少し上回るのでやめた。
しかし最近の車両保険てなんのためにあるのか。よほどの大事故でない限り使えんじゃねーか。
そんなわけで再修理後がこの写真。
で今回の損傷で偶然発見したのがドア内張り下部の糸錆。こんなところ普段絶対見ないところ。今回の事がなかったら穴があくまで気がつかなかったかもしれない。
分かりにくいが黄色の囲みのところ。水抜き穴はもっと下だしこの部分は冬場に結露が起きやすいのかもしれない。左右ドアとも小さいながらも何カ所かありこれも修理。
知人のステラを確認したところやはり小さな錆が出ていた。スバル製の軽自動車オーナーは確認した方がいい。
| 固定リンク
« 新たなキズ。 | トップページ | 昭和のメーター。 »
コメント