白い箱。
昨日、チョコ(猫)の甲状腺の薬をもらいに動物病院へ。
午前中の診察終了間際。電話しておいたのでそれほど待たされなかった。
待合室には僕一人。
診察室のドアが開いて、白い箱をかかえた女性が出てきた。
先生と看護師が駐車場までお見送りをしていた。
先日、僕がよく見ているブログの方の猫ちゃんが亡くなった。
それと重なって見えてしまって・・・。
彼岸花の蕾が伸びだし秋の斜めの陽射しを感じるこの時期、家の猫(トム・平成20年9月10日没)(ヒメ・平成21年9月4日没)の逝ったのもこの季節。
忌々しい農業用爆音機が響いていた頃だ。
ススキの穂が出て夜はコオロギが鳴いている。ちょっと物悲しい季節だ。
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