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2015/05/28

キジ(雉)に追い払われた。

目の前に雌のキジが「バタタッ!」と降り立ち、羽根をバタバタさせてギャアギャアと鳴き立てている。

「え!ケガでもしているのか?」と観察するも嘴を大きき開け、片方の翼だけバタバタさせている。
ふと振り返るとキジの子供たちが何匹(羽)もヒョコヒョコ歩いている。
どうやら僕を敵と見なして捨て身の戦法だったようです。
ケガで飛べないふりをして注意を向けさせている間に子供たちを逃がす行動ですね。
はじめてこういう行動を見ました。

それに比べてカルガモは「グアッグアッ」と大きな声で親ガモが先導し子ガモがそれに続いている。
人がいても「カモご一行様のお通りだ」とあまり人間を気にしていないようで・・・。

ま、どちらも見ていてかわいいのですが。

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2015/05/21

WEサブコンパクトを調整。

もう少し集弾性を向上させようと頑張りましたが、初心者のため方法が思いつかず、とにかく一度バラして組み立て、グリスアップと増し締めをしました。
ホップの位置は中間です。

フレームを固定して試射しているわけではないのでこれが本来の性能かどうかは分かりません。
両手で保持して撃っているわけで、これはもう本人の技量によりますから・・・。

Img_5146_2
全て5発を5メートルの位置から撃っています。正確には5メートル20センチ位の距離になりますが。
弾は前回はマルイのプラ弾でしたが今回は0.20gのバイオ弾を使いました。

Img_5147
Img_5148
2枚目のターゲットは同じようなところに3発ほど当たっていて紙が破けて正確なポイントは分かりません。

フロントとリアサイトには蓄光塗料のドットになっていますがこれが見にくい。しかも小さい。蓄光塗料といっても、とても暗い。剥げたら白のペイントを流し込もう。

集弾性とは直接関係ありませんが、グリスアップは必要で、シリコンスプレーだけでメンテはいいと言う方もいらっしゃるようですが、スライドは高速で動くので(擦れて塗装が剥げている事から)ここにはやはりシリコングリスが必要です。
爪楊枝の先に少し付けてチョンチョンと点状に付けています。

あとチャンバーカバーの二カ所のネジが緩みやすいので、ネジロックの低強度タイプを使っていましたが百発ほど撃つとどちらかが(または両方)緩んでしまいます。中強度タイプを購入しました。


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2015/05/19

WEサブコンパクトをあれこれと・・・。

箱出しのままだと、うまく飛ばないWE Px4サブコンパクトですが、あれこれと手を加えるのも楽しいものです。

Img_5112今回はホップを改良しました。AERO DAYSさんの記事を参考にアルミパイプを切り出したものをホップレバーとGホップチャンバーの間に装着しました。最初は6ミリのパイプを使いましたがホップレバーとのフィッティングが気に入らず5ミリで作り直しました。写真上が6ミリ。下が5ミリ。
装着すると下の写真のようになります。

Img_5138
黄色の囲みの中の赤い矢印で示したパーツ。黒で塗装したけれど装着時に剥げてしまいました。

Img_5145グルーピングは左の写真のようになりました。
やや左上に行く傾向があります。(未調整)ま、これは僕の腕の悪さもあります。
マルイのPx4用のインナーバレルを27ミリほど切断して装着しました。
6cmの短いバレルだからこんなものでしょうか。
気温が高くなったのでガスブローバックにはいい季節になりました。リコイルスプリングをマルイのG18Cのものに交換したのでスライドストップも確実に作動するようになりました。スピードもほとんど変わりません。

変更したパーツ
★インナーバレルをマルイのPx4のものを切断して使用。
★GホップチャンバーをマルイのPx4のものに交換。
★リコイルスプリングをマルイのG18Cのものに交換。
★マガジンのBBリップとガスケットをマルイのPx4のものに交換。
★マガジンの注入バルブを日本仕様のものに交換。
あとこまごまとした調整は必要です。
で、カスタム後の重さは758gとなりました。
バックストラップはM。メダリオン無し。ガス、弾共に空の状態。


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2015/05/06

メダリオンのかわりに。

木製だから「メダリオン」ではないわけだけれど、金属加工はできないのでブライアルート(タバコ用のパイプ材)を使った。

Img_5134
僕のPx4サブコンパクトは刻印無しだからここもマーク無しの方がスッキリする。
WEのロゴが「メダリオン」の位置に刻印されているけれど、これはいらないのでなんとかしたかったのです。
金属のプレートを丸く切ってもよかったのだけれど、表面仕上げにいいものを思い浮かばなかったので木製にしました。

Img_5129ブライア(ブライヤ)を0.5ミリくらいに薄くしたものを直径12ミリに切り出します。
実際は切れないので紙ヤスリで丸く削るのですが。

Img_5130パイプ用の黒色染料を塗り、表面のしみこんでいない染料を紙ヤスリで削り落とし、パイプ仕上げ用の茶色染料を塗り布で磨いただけ。あまりに小さいので木目が見えません。


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2015/05/04

CDを整理する。

3年前に「あまり聞かないCD」として段ボール箱に入れてあったCDを整理してBOOK・OFFへ持っていった。
雑誌数冊と合わせて4,880円で買い取ってくれた。レシートで確認するとCDは49枚あった。
もっと安くなるだろうと思ってたのでちょっと嬉しくなった。

サービス券950点ももらったので、目についた「MARI AMACHI(BEST OF BEST)」950円を購入。

Img_5119
EP盤でも何曲かは持っているけれどどこにしまい込んだのか所在不明になっている。

何年かぶりに聞いて、当時の低域部分のボンつきがわざとらしいレコーディングスタイルが妙に懐かしい。
当時、僕は芸術科の高校生だった。
毎日課題に追われ、クソ暑い夏休みにケント紙に向かい皿の中のポスタカラーを指で調合していた。
隣では天地真理の「恋する夏の日」が流れていた。もう40年以上前の話である。

「水色の恋・ちいさな恋・ひとりじゃないの・虹をわたって・ふたりの日曜日・若葉のささやき・恋する夏の日・・・」
BOOK・OFFの駐車場で即CDを挿入して気分はもう高校生である。
そしてまだ何点か課題を提出していないんじゃないのかと不安になる。事実卒業したのにも係らず今でも時々夢の中で課題製作にあせっている自分がいる。

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