自転車のペダル交換。
自転車(GARY FISHER KAITAI)のペダルをSHIMANOのPD-MX80に交換した。
スパイクピンの付いたフラットペダルである。
靴底への食い付きはいいのだけれど、ものによってはソールがボロボロになるかもしれない。
スパイクピンはスペーサーを挟むと2ミリほどの出で、スペーサーを外すと3ミリちょっと位になる。
写真のようにピンはネジになっているので、食い付きがいいということはソールにダメージを与えるという事。
合成底のローファーで2キロほど走ったら食い込んだ痕がしっかりついた。
レザーソールだと致命的なダメージになりそうである。
多少食い付きは悪くなるだろうけれど先端を丸く削るか1ミリに削るかするつもり。
このスパイクピンは取付ネジの部分より先は1ミリほど細くなっています。たぶん、すり減ってピンの先が変形しても取り外しが容易にできる配慮のようです。
ここまでやるなら先端形状の違うものも選べたらいいのにと思ってしまいます。
と、まあいろいろ不満を書いてしまいましたが、使い勝手やペダルのデザインは気に入っています。
| 固定リンク
コメント