左の写真は剪定前。一般的な玉散らし仕立てのもの。
挿し木から育ててすでに樹高は2メートルを超えている。
説明は不要だろうけれど下の写真は剪定後のもの。
春に一度剪定をしているけれど、あまり面白みがないので一気に、葉がほとんどないような状態まで剪定してみた。
夏だし、見た目に涼しげでサッパリした。
ツゲ(キンメツゲ)だからできる剪定です。
通常の剪定だと年に3〜4回の剪定が必要ですが、さて、この剪定だと次はどうなるのか予想が出来ません。
一番下の枝(玉)を見比べてください。まるで別の樹のようで・・・剪定後に笑いました。
今後はフリスビーのように玉を薄く仕立てていく予定です。
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