一月にいちど。
夕方から会合。
人ぎらいな僕にとっては憂鬱な時間。
その憂鬱な我慢の時間がいつの間にか終わっていた。
お昼に出先で聞いたお話が引っかかっていた。
数年後にはただの思い出となることもあれば、ずっと引きずることもある。
でもそんなことよりとにかく我慢できないくらい腹が立つこともある。
とはいえそれを解消する方法が一つの大きな決断を要することもある。
でもでも、とにかく言葉を吐いてほんの少しでも気を落ちつかせる事が出来ればと思う。
人が生きるということは「オリ」が溜まるということ。
オリをすくい取って棄てることができればどんなにいいだろうと思う。
僕のような荒いザルの目では少しもすくい取ることなどできないけれど・・・。
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