スピーカーケーブル
昨年秋にプリメインアンプを新しくして、スピーカーケーブルは古いものを使っていたので太めのものに交換しました。
QED Performance Ruby Anniversary Evolution(長い名称だ)5メートル。
これにAIRBOW YラグF5.5/6CRを装着しプリメインアンプYAMAHA A-S1100に接続。スピーカーYAMAHA NS-10M PROへは線材を捻ってターミナルに接続しました。
このケーブル加工はかなり面倒だし、太くて取り回しの融通がきかない。見た目は自転車やバイクの防犯ケーブルを細くしたような感じ。
ただ、その見た目や使い勝手の悪さはあるものの、これはかなり好みの音になる。
写真のように5本の芯材(導体)を出す加工が必要。
これをよじってYラグなどの端末処理をします。スピーカー側はよじったままターミナルに接続しました。下方は不要の絶縁体を切断する前の状態です。
これを8箇所行うのは面倒臭い作業でした。
実はBELDENの0497を持っており、スーパーツィーターをバイワイヤリング接続にしようと思っていたのですがスーパーツィーター自体が不要になりました。
この音ならスーパーウーファー(YAMAHA NS-W1)も不要です。
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