A-Class Sedan
「デッサンが狂っている。」街中で停車しているA-Class Sedanを見かけるとそう思う時がある。
遠近法がおかしくなっている。
もちろん実際はそんなことはないのだが、なんだかだまし絵のような錯覚を覚えることがある。
AMGライン仕様だと塊感が出ていいのだけれど、ウエストが重い印象。一言で言えば「デブ」に見える。
それにインテリアにマキアートベージュ(本革)が選べない。
いちばんの問題はAMGライン仕様だとそのハリボテ化により最低地上高が135mmから120mmへと僅かではあるが15mm下がってしまうことだ。積雪地ではこれはつらい。しかも30kg重量が増えるデブ化である。
| 固定リンク
コメント