2025/01/03

今年も・・・。

新年あけましておめでとうございます。

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夏の展示に向けて何やら描き始めています。

鉛筆画のいいところは、特別な道具がいらないこと。

安上がりです。

キーボードとトラックパッドをサッとのけてすぐ描くことができること。

鉛筆は40年以上使っている古い電動鉛筆削りで削るだけ。

スカイツリーの先のようにツンツンに削る方もいますが・・・。

昔、印刷の版下描いていた頃は僕もそんなんでした。

 

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2024/08/12

鉛筆で描いてみました。 カメムシとROCKPORTのパンプス。

鉛筆でカメムシを描いてみました。Img_2994 Img_2990

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美浜美術作家展

Mae

福井県美浜町 美浜町生涯学習センター「なびあす」にて8月16日まで。(13日は休館)

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2023/09/05

鉛筆で描いたハイヒール。

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B3サイズ イラストボード(ケント紙)

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2023/09/04

紅葉葉楓(モミジバフウ)の実を鉛筆で描く。

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2022/11/25

誰もいない「美浜美術展」

金曜昼下がり、銀行の待合所の新聞で目にした「第33回 美浜美術展」の記事。

入賞作家の文章と共に作品が掲載されていた。

場所は美浜町学習センターなびあす。

全国公募でこの地域ではハイレベルな美術展。

ところが新聞に掲載された日なのに人がいない。

50分位いたけれど誰もこない。

 

この時期としては暖かくて天気のいい午後。

平日だから人がいないのか?

深まりゆく秋の日差しがロビーに差し込んで眩しい。おっと!二重表現か。

連携展示として地元高校の美術部や小中学生の作品も展示されている。

 

会場を出ると秋空にヒコーキ雲が。

コスモスが揺れている。

気持ちのいい午後だ。

嫌なことを思い出さなければの話だが。

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2022/11/05

画廊喫茶

画廊喫茶 未完成

僕がこの喫茶店を知ってから40年以上経つ。

久しぶりに訪れた。15年ぶりくらいか?

壁に染み込んだタバコのヤニと干からびたレザーのイスが歴史を感じさせてくれる。

コーナーに鎮座する英国製の「VITAVOX CN-191」スピーカーからは昭和にピックアップされた音が、今やっと届いたような、そんな不思議な感覚を覚えた。

 

いろんな事があり、多分僕はもうここへは来ることはないだろうと思っていた。

 

現代美術作家の展示がされていた。作者名が展名にはなっているけれど、作品には名前も題名もないのがいい。

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淡い色合いが一時すべてのことを忘れさせてくれる。

心配ごとなんかどうでもいいような気になり、気分良く店を出たけれど、歩くうちにズンズン重いものが体に溜まってきた。

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2018/10/26

アートラボふくいのカエデ。

福井市美術館(アートラボふくい)へ行ってきた。

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ここの駐車場のカエデが秋になると綺麗だ。すでに紅葉が始まり多くの葉が落ちていた。

現在は「ナショナル ジオグラフィック写真展」が11月4日まで開催されている。
岩合さんのライオンの「どうぶつ家族一筆箋」を買ってきた。

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2017/07/23

崩壊する現代アート(福井県立美術館)

久しぶりに福井県立美術館へ行って来た。

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今、開館40周年記念名品200選が10月22日まで公開されている。
観覧は「ワンコイン・パスポート」が発行され500円で会期中何度でも観覧できる。

7月30日までは「院展の巨匠たち」7月7日~8月27日までは「現代アート大絵巻」8月2日~8月27日までは「江戸の美術」9月15日~10月22日までは「日本画への挑戦」といったぐあいに期間を一部重複させての開催。

この4つの展覧会を全て見るとオリジナルグッズがもらえるというスタンプラリーも行なっている。

殺人的な暑さの中、涼しい美術館で過ごすのはとても気分のいいもの。
しかも毎日行ってもパスポート持っていれば期間中は無料。
市内の人が少し羨ましい。

さて、いささか過激な見出しになったが、現代アートの作品のいくつかは今までに何度か拝見したもの。
そしてその作品が徐々に形を変えている。作家の手が入ったわけではない。移動、保管、展示。これらのサイクルを繰り返すうちに、または展示中何らかのささやかな勿怪。
それもまた観賞の対象となる。

40年の間に壁や床は何度か新しくしたようだ。ぼくはエントランスから左に上がる階段の石の壁面が好きだった。
所々に石英の結晶を見つけ手に触れたものだ。ぼくの怪しい記憶が間違っていなければこの壁面だった。

くたびれた空調の匂い。ぼくの歩調に全く合わない階段とそこに敷かれた妙に毛足の長い赤いカーペット。こういう感じってちょっといいよね。

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2016/11/03

アートラボふくいまで。

「ジュディ・オング 木版画の世界展」を昨日見てきました。

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暑い夏の空気が残る頃にも一度見に出かけたのです。

今度の日曜日(11月6日)でこの展覧会が終わってしまいます。

そして紅葉が始まった11月。福井市美術館(アートラボふくい)のカエデの紅葉も見たくて出かけました。

平日でしたが福井市美術館にしては多くの人が見に来ていました。前回もですが圧倒的に女性が多いです。
「涼庭忘夏」が好きで、帰りに「一筆箋」を購入しました。(写真フライヤーの右方)

赤い日傘と毛氈が樹々の緑の中でとても印象的です。

養浩館庭園を散策した後だったのでこういう人の手が入った庭もいいものです。

養浩館庭園でダメだったのは「庭カフェ」をやっていておばさん達の声(雑音)が・・・。静かな雰囲気ぶちこわしでした。

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写真は福井市美術館(アートラボふくい)の駐車場のカエデ。毎年ここのカエデは綺麗です。カエデの木陰にR1を駐車。

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